一般的に高齢者は骨がもろい状態になっているので、室内での転倒から骨折、入院につながる可能性が高くなっています。そして入院中は体を動かすことが無くなり、そのまま在宅介護が必要な状態になったり、認知症になる可能性も高くなります。
ヒートショックは、高齢者の3大事故《転倒・窒息・ヒートショック》の一つにあげられるくらい身近な事故となっています。高齢になると温度の変化に合わせて血液の流れを調整する働きが衰えていることを忘れないで下さい。
在宅介護が必要になった時、食事・入浴・排泄の自立や上手なケアが介護される方のQOL(生活の質)向上につながります。これらをできる限り自立してできる住まいに整備することによって、介護する方の負担も軽減します。
費用:500円
診断内容
・運動機能の確認
(=内的要因チェック)
・住環境の確認
(=外的要因チェック)
診断結果の報告
・室内での転倒予防アドバイス
・在宅介護に必要な環境整備のアドバイスなど
昭和リフォーム
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