資料・文献をまとめて編集しております。改修内容は必ずケアマネージャーや理学療法士と相談の上、決定して下さい。
●30代~50代の女性に多い
●滑膜の免疫異常により発症
●左右対称に発症する
●最終的に軟骨がなくなり骨と骨がくっついて関節変形が始まり、関節を動かしにくくなる。車椅子や寝たきりになる人もいる。
●治療薬で進行を抑えられる
《起居動作》
・手指の力を使う動作ができない
・高い所、低い所に手が届かない
・長時間立っていられない
《移動動作》
・階段や段差で関節に体重をかけると痛む
・すり足歩きになるので、わずかな段差でつまづきやすい
《排泄》
・便座からの立ち上がりが困難
《入浴》
・洗髪や体を洗う動作、浴槽での立ち座り、出入りが困難
●段差の解消
●手すりの設置(平型手すり)
●女性が多いので家事がしやすい環境をつくる(座って調理するなど)
●床座からイス座、ベッドの生活へ変更
●補高便座の設置
●水栓やドアノブを操作しやすいものへ交換(自動水栓、プッシュ式水栓、バー取手、ドアノブレバー)
●寒さや高い湿度が痛みを悪化させるため、暖房設備を設置するなどの温度環境の整備
昭和リフォーム合同会社
大阪府摂津市昭和園7-12 DS204
電 話:080-2536-2934
メール:info@showa-reform.com
営業時間:10時~18時
定休日:土曜・日曜(不定休あり)